フランスとパリジェンヌの違い
大泉学園のゆめりあホール。176席のこぢんまりとしたホール。
ピアノ、ヴァイオリン等の器楽演奏、室内楽演奏、声楽、コーラス等のコンサートに特に適している、とあるように、
ピアノの置かれたステージと、客席の周りはログハウスのようなウッド仕様となっていて、
自然な音が響くようになっているのも、。
ジョイント・コンサート-ピアノサックス管弦楽によるコンサート
智恵子先生は、ピアノとサックスのデュオ。プログラム上では、サックス独奏となっているので、どちらかというと、智恵子先生のコーナー。
ピエール・マックス・デュポワというフランスの作曲家の
組曲形式による性格的小品 というタイトルの
スペイン風に、ロシア風に、フランス風に、ハンガリー風に、パリジェンヌ風に
という組曲。
たぶん 同じ曲を それぞれの 風に アレンジしてある曲なのだと思う。
感動したのは、まさしく、 風に できていて、
フランスとパリジェンヌの違いが 凡人には、
農村ののどかな風景のスローモーションと町中のせわしない人の動きの早送り な
映像が見えてきたこと。
智恵子先生は、どんなイメージ演奏していたのでしょーか。
非日常な夏のイベントとしては、なかなかグッドな締めができました。
今日の演奏
-ピアノ独奏 ショパン夜想曲 ショパンソナタ
-ピアノ四重奏 モーツァルト ピアノ四重奏曲
-サックス独奏 デュポワ 組曲形式による性格的小品
-ピアノ五重奏 ブラームス ピアノ五重奏曲
-ピアノ独奏 リスト バラード
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コメント
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避暑ですわね。
非日常におつきあいできず、残念です。
コチラは体調不良から、出張、戻ってきてバリウムと・・・ちょっとなんだかな?な日々です。
今日も頭痛がするのですが?なぜかお仕事中です。9月になったら非日常したいですね・・・。
それにしてもこの仕上げは、Good Choiceです。
投稿: ginza | 2006年8月19日 (土) 10時32分
来週から日常?
って 結局 連続 になってしっているので、非連続的効果は薄まっているかと言えば、そーでもなく、音楽というのは、いつも刺激的ですね、
来週は、水曜日 SOMETIME 川原さん 登場です。
投稿: 凡人 | 2006年8月19日 (土) 14時02分
9月になったら・・・。
どうも。
今夜から出張です。そして水曜日戻りますが、続けて別の西のほうに行きます。
カラダもつかな?状態です。
しばらくブツブツもでているので、アルコール抜き状態で、カラダはかなり軽いです。
じゃあ行って参ります。
投稿: ginza | 2006年8月20日 (日) 16時08分
水曜?
じゃー 今度は、sometime 来られますか?
サックスレッスン仲間も誘ってます、。
プロクウォーチャーのみなさんもぜひどーぞ。
ginzaさん 暑気中り 気をつけてください、ね。凡人は、もーこの時間、呑み始めてまっせ、、。
投稿: 凡人 | 2006年8月20日 (日) 18時48分