書籍の帯
よーく、みてください、この画像。
帯広告に、「待望の第2弾 ついに登場 2009.5.25」とあります。
おもわず、手にとって、そー中身も見ずにも即座にレジへ。
とにかく、待ってましたっ!という感じで…
で、購入した後、楽しみにめくってみると、
あれ、あれれ・・?
こ、これ、前の 「世界一やさしい問題解決の授業」 じゃない?
で、あわてて、表紙を、もー 一度、よーく見ると、
あれ?この表紙 前の「世界一やさしい問題解決の授業」 じゃない?
ど、どーいうこと?
と、しばし なにが起こったのか アタマの中が???
だって、今日は、25日でしょ???
しばらくして、 そっか、これ。もしかして、第2弾 発売に合わせて、第1弾も 一緒に 売っちゃえ!
ってこと?だとしたら、
ひどいよ、ねー!
だって、帯がついてるから これが第2弾だと、思って、買っちゃう んじゃない?
こんな、ドジは凡人 だから?
でも、この帯、二重になっていて、前の帯の上から この 帯をかぶせているし。
やっぱり、間違って 買っちゃう人、いるんじゃないかなぁー…
こーいうのって、なんだか あんまり 印象 よくないよねー、
普通なら、第2弾の これに、
帯広告で、、「待望の第2弾 ついに登場 2009.5.25」とすべきじゃないんでしょーか。
そして、第1弾も よろしく ってするのが ふつーじゃない。
って、考えるのは、凡人 だから??
nanaponさん の
シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代 は、
シリーズその7 にまで及ぶ 本屋の対応 について書かれておられましたが、
この 帯広告は、 本屋ではなく、たぶん、出版社の問題なのではないかと。
まさか、著者の 渡辺 健介 さんが意図しているとは、ちょっと 考えられないし。
本書は、しかも、nanaponさんの本屋問題とは、ちがって、新刊のコーナーに、
(あとでわかったのですが、2冊とも)並んで置いてありました。
あきらかに、ユーザーを欺く、手口??
と、まあ、それほど 腹を立てる 凡人ではなく、
実は、ちゃんと、確認しなかった 凡人 への 戒め なのですが、。
今日、八重洲ブックセンターに行って、間違って買ったことを認めつつ、「変えて貰えますか?」とお願いしたところ、快く変えて頂きました。
と、いうことで、渡辺 健介さんの新刊、
自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND
楽しみながら お勉強していこう、と 思います。
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