メールで反論 について
ニュースを見て、思わず にや、っとしてしまいました…
ご当人さまには、申し訳ないですが、
うっかりしていると、つい やってしまうことです。
それほどに、メールというのは、便利に使ってしまいたくなるツールです。
注意されているにも拘わらず、
メールだと、「怒られている感」、ないんですよね。
それは、たぶん、「場」を共有していないから。
なんで、いきなり、そんなこと言うの?
むしろ、そっちが おかしいんじゃない って 思ってしまうわけです。
って、思っただけで、とめておけばよいものを、
つい、
思ったことを、返してしまいたくなってしまうのですね。
\(__ )
それほど、手軽にツール なわけです。
怒るほうも、
面と向かわないで済むので、つい、気軽に使いたくなってしまう ツール なわけです。
書いているときは、面と向かっている気分になっちやうわけです。
しかも、送信するときには、同報で時間の節約、
と思ってしまうわけです。
さらに、
全員配信 というのは、「オレはみんなに言ってるんだぞ」
職場で、上司は部下に口頭で、伝えろよ、と
暗に言っている、ことにしたくなるわけです。
という、便利なツールなので、
ご当人さまが、メールというツールを使った意見交換については、
本文の書きたかったことについても、すっごーく、気持ちがわかります。
なので、にやっと、してしまったわけ、です。
かつての部下が、上司になっていたりすると、なおのこと だったりするわけで。
どっちがいいとか、悪いとかじゃなくて、
発信者、それにまともに答えてしまった返信者。
便利なツールであるだけに、
その使い方には気をつけにゃ、いかん ってことなんでしょうね。
というか、むしろ、メールというツールには、そのあたりの限界ってもんがあるのかもしれません。
意見交換のツールとして使おうよ、と前向きな発言があれば、あまり反対する人はいないと思いますが、そこに、ルールを決めることって、なかなかできないわけです。
たとえば、かならず、返事をするとか をルールに出来るといいのですが。
都合の悪いメール って、見なかったことに、されちゃう もんね。
見なかったことにされるより、反論でも、返信されたほーがましかな、なんて。
それにしても、
大阪府だけなんでしょうか、長のメールに「おまえは、」なんて返信するのは。
あちこちでそんなのあんのかなぁ。
だって、アドレスで特定されるんですよ、ね?
としたら、なんて、フランクな お友達づきあいのできる開かれた職場なんでしょーね。羨ましーっす。
けど、
「社会人の常識がない」と、処分、されちゃうって、
そんなことって、ことさらに言わなくても、とーぜん、査定評価は、下がるでしょう。
でないと、お客様、今回の場合は、府民のみなさまへの対応も、同様に「礼儀」を失することになるわけですから。
ところで、厳重注意っていうのは、「今後気を付けなさい」っていうだけなんでしょーか。それって、口頭で面と向かって言ったのかなぁ、。
あ、それと、「愚痴はブログで」というのは、ブログへの偏見?
ってのもちょっと気になりましたが、
ブログ記事への コメントも そーいう意味では、同じなのかも。
むしろ、顔が見えないだけに、もっと 怖いのかも、。
と、まぁ、「常識的な返信(発信も)」、を心がけましょう。(^^;)
(メールだけじゃなくて、口頭でも、ね)
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