THIS IS JAZZ
18の名門レーベル から 半世紀前の収録が 蘇る
ブルーノート 39年
プレスティッジ 49年
ベツレヘム 54年
エマーシー 50年代半ば
リバティ 50年代半ば
デッカ・ジャズ 34年
アトランティック 47年
リヴァーサイド
サヴォイ 40年代半ば
キャピトル 42年
パシフィックジャズ 52年
ヴァーブ 57年
イントロ 50年代半ば
ルーレット 56年
ヴォルテックス 60年代半ば
コロンビア
オーケー
CTI 69年
まずは Vol.1。おなじみのセント・トーマス、クール・ストラッティン
ヴォーカルは、ヘレン・メリルのユービーソ、バードランドはクリス・コナー。
スタンダートは、デュークエリントンのサテンドール、デクスターゴードンのスマイトも。
そして、Vol.2。ブルートレイン、にラウンドミッドナイト、マイルストーンなど。
ヴォーカルは、ジュリーロンドがミスティ、サラ・ボーンのマイフェイヴァリットシングス。そして、スタンダートナンバーは、4月のパリをカウントベイシー。ロリンズの朝日のようにさわやかに、とくる。リー・モーガンのイエスタディもなかなか。
Vol.3は、これからのシーズンにピッタシのX'mas コンピ。
コルトレーンのアイム・オールド・ファッション、ベイシーは、ジングルベル、アームストロングが、ウインター・ワンダランド などなど。
すべて2枚組。
秋の夜長に、そして、冬にワインとともに。
じっくりと、今年を振り返るには、とってもいー、BGMかもしれません、よ。
冒頭の写真は、右サイドバーにもある、広尾のワインショップさん、
« 今月の日本酒 11/2011 | トップページ | 切山椒 »
「Weblog」カテゴリの記事
- ビールの季節(2021.06.07)
- 新しい日常のひとつ(2021.03.06)
- 暮らし方は変わったのか(2021.02.06)
- ベトナムに行きたい!わけ(2021.01.12)
- インフラ基本料金の割引(2016.01.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント